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◇◇ 新潟県 浅草岳ハイキング 思い出記録 ◇◇
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登山日 | : 2015/06/24 |
場 所 | : 新潟県 浅草岳 1,586m |
メンバー | : 1名 |
コース |
: ネズモチ平駐車場P泊-出発05:30 - 登山口到着05:40 - 前岳合流点
07:30 - 山頂到着(休憩タイム)08:00-08:50 - 前岳 - 分岐点09:10
嘉平与ボッチ09:35 - 桜曽根登山口到着10:25 - 駐車場到着10:55
約4時間25分コース(休憩やおやつタイム含む)
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地 図 |
: 新潟県 浅草岳ハイキング |
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天気の変化が速すぎて中々旅に出るタイミングがつかめない。やっぱ山は天気のいい日に行きたいもので毎日予報とにらめっこの日が続く。そんな中、2日ほど晴れるというので新潟県方面に・・天気次第で守門岳も行きたい。
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前日の午後6時ごろ到着し広い駐車場には一人きりのP泊でした。夜中には時たま近くの草むらの中からごそごそと動く物音が・・。朝早い時間には雲が一面を覆っていたが5時過ぎにはすっかり雲も晴れてハイキング日和になって期待が持てる日になってきた。登山届の用紙が無くてそのままハイキング開始、暫く林道を歩くとようやくハイキング入り口に到着。ここからは一気に急な坂道となり足元もあまり良くない。
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しばらくは足元のよくないコースが続き景色も見えない林の中が続く。一時間もするとようやく視界も開け周囲の山々が見渡せるようになってくる。この辺から高山植物の花々がコース沿いに現れる。
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コース沿いの花に見とれて進まない、撮影しながらゆっくりと周囲の景色を楽しみながら。
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一気に視界が開けて真っ青な空に残雪が輝いている。コースの跡はあるのだが踏み跡が無く滑りそうで緊張する。他に道はない様でキックステップで雪渓を乗り越える。雪渓の上から見る景色も気持ちがいい。
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雪渓からの景色 |
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木道が続き浅草岳が目の前に迫る。景色を見ながら花を眺めながら登ると浅草岳山頂に到着。案の定誰もいない。
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山頂には誰もいないので少しのんびりと構える。記念撮影をした後は姫さゆりの撮影タイム。何しろ本日のメインイベントなので。やっぱりピンクの色の百合は印象的。
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雲海を眺めながら・・花を見ながらの至福のひと時、簡単に朝食か昼食のような食事をしてのんびりしているとようやく1名、2名と集まって来る。まだ9時前であるがボチボチ下山タイム。
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花を探しながらの下山、足元にも小さな可憐な花がチラチラと、分岐点に到着し帰りは桜曽根コースを選んで進むとこのコースにも残雪があり15メートル程横切る。以降長い木道が続く。
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長い木道が続きコース沿いには次々と花の群生が現れ目を楽しませてくれる。途中に三角点があり山の表示が無く多分嘉平与ボッチになるのでは。
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嘉平与ボッチと思われる場所の三角点にタッチ。下山中、右には遠くに駐車場が確認できる。あそこまで林道歩きがあると思うと心が重い。桜曽根登山口からはアスファルトの林道になり途中には残雪のトンネルのような場所も見られた。
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林道を歩いていると残雪が小さいトンネル状態の場所があり、この暑さで水が流れるように溶けている。このような水が林道を横切って流れている場所もあった。炎天下の中、歩くこと30分駐車場に到着し今日も無事終了。出発時は車は2台であったが午前11時では20台程になっていた。これから道の駅「いりひろせ」で休憩し明日に向けてP泊を予定。
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