◇◇ 群馬県 尾瀬笠ヶ岳ハイキング思い出記録 ◇◇
「オフ会参加」
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登山日: 2014/07/12
場 所: 群馬県 尾瀬笠ヶ岳2,057.5m 
メンバー: 6名 (オフ会)
コース : 戸倉駐車場発AM06:50 − 鳩待登山口07:25 − ハイキング開始
  07:30 − 笠ヶ岳分岐点09:25 − 悪沢岳09:35 − 小笠10:30 −
  湯の小屋分岐点11:30 − 笠ヶ岳山頂昼食タイム11:56-12:50 −
  片藤沼散策13:05 − 分岐点戻り13:25 − 悪沢岳14:55 −
  笠ヶ岳分岐15:10 − 鳩待登山口16:35 − 戸倉駐車場17:15
地 図 : 尾瀬笠ヶ岳ハイキングコース

 昨年の秋口に尾瀬に行こうと誘われてやっとそのシーズンがやってきました。台風8号が接近してくるようで心配でしたが予想よりも早く通り過ぎて当日は台風一過の日本晴れになり・・・熱いのなんの・・・贅沢な悲鳴

 片品町の「白沢道の駅」に集合して車の台数を少なくして戸倉駐車場に。AM7時には多くの車が止まっている。身支度をして乗り合いタクシーで鳩待峠まで進む。すでに観光客はいっぱいいて尾瀬ヶ原に向かうのが大半のよう、我々御一行は至仏山登山口からハイキングを開始する。

 時間とともにガスも無くなり青空が出てくる。朝から太陽がジリジリと照り付けて暑くなってきた。コース沿いには次々といろんな花が咲き目を楽しませてくれる。

 尾瀬と言えば木道・・湿原の真ん中を通る木道沿いにはワタスゲやモーセンゴケなどが目を奪う。そのうち、笠ヶ岳への分岐に到着する。

 分岐をまがってしばらく進むとコースはぬかるみの道に変わってくる。はまると靴が20センチ程度潜りそう。道を選びながら歩くのは意外と神経が疲れる。こんな道を30分−40分ほど歩いてようやく抜けると正面には笠ヶ岳が見えてくる。

 小笠の麓周辺にはいろんな花が咲き乱れしばしここで撮影タイムとなりついでに小休止。

 お花畑を後にして笠ヶ岳に取り付く。

 笠ヶ岳を左から回るように進み「湯の小屋分岐点」に到着する、この周辺もいろんな花が咲いてなかなか進みにくい場所。

 岩場のコースを30分ほど登ると笠ヶ岳山頂に到着。狭い山頂にはいっぱいの人がたかっている。時間も12時、我々も隅のほうに場所を取り昼食タイムとする。天気がいいと時間の過ぎるのが速い。小一時間ほど休憩してから下山を開始。


尾瀬笠ヶ岳山頂からのスクロール画像

 山頂から見えた沼に寄ることにこちらもあまり道は良くないが数分で到着、ここからは笠ヶ岳・至仏山・燧岳が一望できる絶景の場所、コース上にはリンドウやモウセンゴケなどがびっしりと生えていた。


尾瀬片藤沼からのスクロール画像

 堪能した後はぬかるみの来た道を戻り・・・

 木道中間点で小休止をする、乗り合いタクシーの最終時間が17時10分なので遅れないように進み鳩待峠には16時35分に無事到着。ここから約30分、乗り合いタクシーで戸倉駐車場に到着。皆さんお世話様でした。またお疲れ様でした。その後、時間も遅いので赤城山北にある「しゃくなげの湯」によって温泉で汗を流してから我が家に・・・・午後9時30分無事到着しました。今回の計画をしてくれたabeちゃんや皆様にはお世話様でした。また、次回も是非・・・・・。

おしまい