◇◇ 群馬県 尾瀬景鶴山ハイキング 思い出記録 ◇◇
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登山日: 2015/04/27
場 所: 群馬県 景鶴山 2,004m 与作岳1,933m 
メンバー: 1名
コース : 鳩街峠駐車場04:45 - 山の鼻05:40 - 牛首分岐案内不明 - ヨッピ吊橋07:20 -
  東電小屋(食事タイム)07:40-50 - 笹山08:25 - 与作岳10:35 - 景鶴山11:25-35
  景鶴山鞍部(食事タイム)12:00-10 - 与作岳12:30 - 笹山巻道13:20 -
  尾瀬ヶ原13:40 - ヨッピ吊橋14:10 - 牛首14:40 - 山の鼻15:50-16:00 -
  鳩街峠駐車場到着17:10

  約12時間25分コース(昼食含む)
地 図  群馬県 携帯電話GPS・尾瀬景鶴山ハイキング

 4月なのに6月下旬のような日々が続き青空が呼んでいるような・・・空耳か。
前日に鳩街峠に行ってハイキングの準備を。目が覚めて身支度をしていると腰が痛くて靴下をはくの
に違和感を感じる。嫌な予感を引きずりながら・・・・

 日曜日に別の予定があったので月曜日に景鶴山ハイキングの予定を立て鳩街峠駐車場まで、途中
にゲートがあり午後6時には閉めるという。ちょうど6時に到着したがすでにゲートは閉じられていて係
員に「今が6時なんですけど」と掛け合い何とか開けてもらうことに、係員から今日はもう出られないよ
と。
ここに来る道々には鳩街峠駐車場は「満車」の看板が幾つもあり心配しながらも到着すると6-8台
程しか止まっていない。平日は問題ないようだ。

 雪の上の足跡を頼りに山の斜面をトラバース気味に進める。平地に変わりしばらく歩くと林の中にテ
ントが見えてきた。山の鼻では2-3名ほど人かを見かけたが広い尾瀬ヶ原には一人もいない。
足跡は自由気ままについているので携帯電話のGPSを頼りに進むが良く判らない。途中に牛首分岐
があるはずなのだが案内板が見えない。GPSを確認すると過ぎてしまったようで思い切ってヨッピ吊
橋に向かって尾瀬ヶ原を斜めに突っ切ることに。

 尾瀬ヶ原の中にはいくつかの沢がありコースを把握しないと無駄な移動が増えてくる。案の定、橋を
探す羽目になり、きっちりとコースを進まないとロスが増えてくる。橋の上にも1メートルほどの雪が積
り割れ目がいくつも発生している。ようやくヨッピ吊橋に到着、この時期は橋の板は取り外されている
のでワイヤーにつかまりアイゼンをつけたまま渡る。


尾瀬ヶ原からの360度スクロール画像

 東電小屋に到着、裏側に回って休憩場所を探すとテントを張った跡があり雪のブロックが積んであっ
た。ここに腰を下ろしてしばしの休憩と食事をとる。色々コースがあるようだが笹山を直登することにし
30分ほどで山頂に到着。そのまま進むと鞍部に出る。笹山を登らずに東電尾瀬橋側から鞍部に登る
のが楽のようだ。

 与作岳に取り付くがなかなかコースがつかめない。ようやくピンクのリボンを見つけると周辺に足跡
があり何名か登っているのがわかる。この辺から気温も上がってきて雪が崩れて足元が決まらなくな
ってきた。この辺が一番きつい場所に感じペースもだんだんと下がり計画した時間からじわじわと遅
れてくる。頑張ろう!!

 長ーい与作岳を登って山頂に到着したが確か、大きな山頂表示板があるはずなのだが見つからな
い。雪の中に隠れているのか、与作岳を下ると景鶴山との鞍部に出る。ここにザックを置いて身軽に
してから景鶴山を目指す。急坂で狭い登りには雪が積もり慎重に登り…細い尾根はどちらに落ちても
大変なことになる。始めの岩場は右に回れるのでさほど問題なし。山頂手前はシャクナゲの木が茂っ
ているがかき分けながら進むと山頂に到着。

 山頂からは360度の好展望。靄も取れて綺麗な山々を見ることが出来た。山頂は10名もいるとい
っぱいになりそうな場所。だが一人きりの世界で何の気兼ねもない、記念写真を撮ってから帰りの時
間が心配なので10分ほどで下山することに。ザックをデポした場所に戻り立った状態で食事をしてか
ら与作岳を登り返す。

 いつものことだが下りは意外に早い。ただ雪で足が滑ると腰に響いてくるのが辛い。計画より1時間
程度遅れているのが心配。笹山は登らずに右側を巻くように降りて東電小屋の右に降りてきた。
後は来た道を戻りヨッピ吊橋を通り、その後アイゼンを外して尾瀬ヶ原をスタスタと山の鼻に向かって
歩くが遠く感じるのは体調が悪いからか、それだけの距離があるからなのか。

 山の鼻に到着して山荘でコーラを購入して一気飲みをしてから鳩街峠に向かう。午後4時となりゲ
ートが6時に閉まってしまう。店の人の話では今年は2メートルほど積雪が多いという。6時には無理か
もと思いながらも黙々と歩き最後のトラバース気味の登りがきつい、グッと歯を食いしばる様にしてよ
うやく鳩街峠に到着。時間を見ると5時10分、何とか予定通り到着することが出来た。

今日、景鶴山に登った人は15-16名。鳩街から山頂まで同じ方向に歩く人は一人も合わず、与作岳
周辺で下山する人に会ったのみ。最後に登って最後に帰る一日でした。鳩街山荘に駐車料金2500円
を払い無事に下山を完了。
車の運転中も腰が痛くて我慢ができずに片品の温泉「花咲の湯」に飛び込んで疲れを癒ししばしの休
憩をとる。今回は年甲斐もなく無理をしたようで体調不良も体力消耗に拍車をかけた模様。
一週間程度自重期間が必要かも。

温泉場には近くに「天皇桜」が本日満開の写真が掲示してあった・・もう見に行く元気が残っていない。
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おしまい