◇◇ 群馬県 八間山ハイキング 思い出記録 ◇◇
<シラネアオイ>
Page 1-1

登山日: 2015/05/27
場 所: 群馬県 八間山 1,934m 
メンバー: 2名
コース : 野反湖駐車場9:00-ハイキング開始09:10-シラネアオイ群生地09:20-
  ハイキングコースに戻り09:35 - イカ岩の頭10:20 - 八間山山頂
  11:00-11:20 - 野反湖見晴12:00 - アスファルト道路着12:20 -
  富士見峠湖畔コースへ - 富士見峠茶屋(昼食タイム)13:30-14:10
  - 駐車場14:15  約5時間15分コース(昼食含む)
地 図 : 群馬県 八間山ハイキング

 昨日のハイキングと連チャンになってしまうがシラネアオイが満開になっているということで・・・・

 朝5時30分に地元を出発して9時ちょっと前に駐車場に到着、5-6台の車が停まっている。きっとシラネアオイを見に来たに違いないと。朝のうちはさわやかな天気で見晴らしも良く気持ちがいい。早速、ハイキングコースに。

 歩き始めて10分ほどでシラネアオイの群生地に到着、花は満開状態でこの天気が続くと週末まで持つかどうか。

 階段をゆっくりと登り途中にはツツジやシャクナゲが目を楽しませてくれる。イカ岩の頭まで登ると次は下りが待っている。ようやく八間山が見えてきた。

 途中から急勾配の坂が続き息切れするころに平たんな場所に出た、ここでしばしの休憩、汗がどっと噴き出る。この後はすぐに山頂に到着し10年程度前に見た潰れかけた避難小屋がいまだに立っている、ボチボチ避難小屋として利用できるような小屋を作ってもいいのでは・・中之条町の○○さん。

 山頂の展望は360度と素晴らしいのだが気温が暖かなので霞で遠くは判別できないほど、それでも新潟の山々は白く光っていて魅力的に見えてしまう、近場の白砂山も懐かしい。


 八間山山頂からのスクロール画像

 山の北側になるコースにはまだ雪があちこちと残っている、日向になる場所にはショウジョウバカマやエンレイソウなどが咲き、探しながら歩くのも楽しい。幾つかの標柱を確認しながら降りると車道に到着。

 帰りは車道を歩かず湖畔のコースを選んだ。コースには木のチップが敷いてあり足に優しくなっている。ここでも雪が残っている場所がある、部分的だが雪の上を越えて富士見峠の茶屋に到着、お昼時をだいぶ過ぎたがようやく休憩所で昼食タイム。

 午後2時ボチボチ帰る時間、そこへ観光バスがやって来る、どこからの帰りかシラネアオイを見にぞろぞろと向かっていった。花も今年は10日間程度早いというのでツアー会社は日程調整が大変だろーなどと考えながら我々は野反湖を後にする。途中に「赤岩宿」があり寄り道をしながら風呂へと思ったが臨時休業。
 それではと吾妻町の「王湯」に入ったことが無いので一路王湯に向かって・・ダム周辺はあちこち工事中で交通整理の人に聞きながら目的地に到着。初めての吾妻町の温泉・源泉は70度もあるそうな、感想は・・・であった。自宅には午後8時少し前に到着し今日も無事で何よりでした。
jquery lightbox tutorialsby VisualLightBox.com v6.1

おしまい